国際線も入ってます！

今日は昼から時間が出来たので、ちょっと遠出しようと思い、車で岡山空港へ行ってきました。

道路はそこそこ空いていて、福山から2時間程（一般道）で到着。

 

 

途中アップダウンの激しい峠道を通って来たので、本当にこの先に空港があるのかと不安になりましたが、カーナビは正しかったようです（苦笑）。

 

空港建屋は3階建てで、3階には送迎デッキがあります。

 

発着数は少ないですが、国内線・国際線どちらも乗り入れしています。

送迎デッキは大人100円、子供50円の入場料が必要ですが、航空機を間近で見ることができるので、お得です。

 

今回はあまり時間を取れず、出発と到着を一回ずつしか見られなかったので、次はゆっくりと過ごせるように時間をたっぷり撮ろうと思いました。

 

 

すごいぞ山口！うまいぞ山口！（二日目）

前回はおもに山口の”すごい”所だったので、今回は”うまい”部分です。

 

下関の夜を楽しんだ（笑）後は、唐戸市場で新鮮な魚介類をお腹いっぱい頂きました。

 

 

それぞれのお店にはお寿司や丼が所狭しと並んでいて、見ているだけで涎が垂れてきそうになります。

 

フグの白子やマグロの脳天等、普段はなかなか食べられないものもあるので、値段のことはあまり考えずに、お腹に入るだけ食べまくりました。

 

↑これで1300円

 

↑900円

 

それでも、お金を出した分以上の美味しさがありますから、とてもお買い得な気分です。

 

ものによっては売り切れてしまうことがあるので、朝一番に行くと良いと思います。

 

 

魚市場の後は、隣の海響館（水族館）でペンギンに触ったり、イルカとアザラシのショーを見たりしました。

 

ただ、魚を見るときは「これは食べられるのか」「どんな味か」という話ばっかりしていた気がします…。

 

　

 

 

 

↑シーラカンスのはく製

 

ちなみに、下関からは巌流島への船が出ています。

 

フューチャーされているのはもちろん佐々木小次郎の方で、「おそいぞ！武蔵」なるお土産も売っています。

 

武蔵の国からやってきた身としては複雑な心境ですが（笑）、次回来たときは寄ってみたいですね。

 

すごいぞ山口！うまいぞ山口！（一日目）

早くも自炊生活に黄色信号が灯ってきた6月末、私は職場の先輩と共に山口県へ行ってきました。

 

心配していた雨にもほとんど降られず、秋芳洞→サファリパーク→門司とスムーズに回ることができました。

 

↑秋芳洞の入口

 

秋芳洞の中は想像以上に大きく、洞窟に入っているという感覚さえも忘れてしまうほどでした。

 

照明は少し暗めですが、歩道が整備されているので、ゆっくり行けば大丈夫です。

 

気温は常に17℃前後を保っているので、薄手の長袖を羽織っておくとちょうど良いです。

 

見どころは、棚田のように重なった「百枚皿」と異様な存在感を放つ「黄金柱」でしょう。

 

もちろん、それ以外にも面白いところがありますので是非訪れてみてください。

 

 

 

 

 

 

サファリパークでは、バスに乗って動物たちへの餌付け体験をしました。

 

初めての体験でしたが、トラやライオンの豪快な食べっぷりを見られたのは良かったです。

 

他にも、カンガルーや子ライオンを見てきました。動物とのふれあいに心癒される場所です。

 

 

 

 

 

 

 

最後は門司の町を歩いて、港町の雰囲気を楽しみました。

 

レンガと近代的なビルの対照が、港町っぽさを出しています。