今日は一眼レフのレンズでおなじみの株式会社シグマの会社説明会へ行ってきました。
会場の東京事務所へは、昨年レンズの調整でお邪魔したことがあったので、その時と同じ要領で京王相模原線の若葉台駅から歩いて向かいました。
もちろん、「PENTAX K-x」+「SIGMA 30mm F1.4 EX DC」のコンビで出撃です!
久しぶりの組み合わせで、道すがらスナップ撮影をしていました。
周りから見れば、スーツ姿の人間が一眼レフで風景を撮っているというシュールな光景になる訳ですが…。
私としてはいつも通りの行動ですので、あまり気にはしません(笑)。
まあ、それは良いのですが、少し気になるのがこのシグマのレンズ。
一度ピント調整に出して改善されたのですが、またピントがズレるようになってしましました。加えて、レンズ中玉にチリが混入するという始末。
百歩譲ってピントズレは良いですが、チリが入ってしまったのは問題です。
F16まで絞り込むと、ぼんやりと黒い点が浮かび上がってきます。
普段はそこまで絞ることはないのですが、いざというときにこれが写るとかなりテンションが下がります。
さすがにデジタル用レンズを素人が分解するわけにはいかないので、清掃はシグマさんにお願いすることになるのですが、レンズの分解清掃代として1万円前後を出せるか、考え中です。