去年の画像データから、8月19日前後がハグロトンボの発生時期と見込んで、先週様子を見に行ってみたのですが、まだいませんでした。
そこで、1週間待ってから行ったところ…、やはりいました!
今年も無事、ハグロトンボに出会うことができました。
美しいエメラルドグリーンの腹部を川辺にちらつかせ、ひらひらと優雅に飛んでいます。
で、今回は去年捉えることができなかった、オス(綺麗な方)が羽を広げている一瞬を撮ろうと1時間半程粘りました。
結果、撮ることはできたのですが、撮影後に確認して、ピントをもう少し手前にしておけば良かったかなと思っています…。
そんな画像の数々をご覧ください(笑)。
ちなみに全てトリミング済みです。昨年の記事はこちら。
↑ハグロトンボ(メス)
300mm, 1/320秒, F11, ISO800, カスタムイメージ:鮮やか
↑ハグロトンボ(メス2匹)
300mm, 1/250秒, F13, ISO800, カスタムイメージ:鮮やか
↑ハグロトンボ(オス)
300mm, 1/100秒, F10, ISO800, カスタムイメージ:鮮やか
↑ハグロトンボ(オス)
300mm, 1/125秒, F10, ISO640, カスタムイメージ:鮮やか
↑ハグロトンボ(オス)
300mm, 1/400秒, F10, ISO640, カスタムイメージ:鮮やか, 露出補正+0.5Ev
↑ハグロトンボ(オス)
300mm, 1/320秒, F10, ISO640, カスタムイメージ:鮮やか, 露出補正+1.0Ev
↑ハグロトンボ(オス):エビぞりVer.
300mm, 1/160秒, F11, ISO640, カスタムイメージ:鮮やか
↑ハグロトンボ(オス)
300mm, 1/125秒, F11, ISO640, カスタムイメージ:鮮やか
撮影していて気づいたのですが、メス同士で固まることはあっても、オス同士はめったに近くにいることはありません。縄張り争いがあるのでしょうか。興味は深まります。